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第16章:Antigravityで“調査→実装→テスト”をミッション化する🛸🧠

この章は、「やること多すぎて詰む😵‍💫」を防ぐための回です。 Antigravityの強みは “作業をミッション(小さな任務)に分けて、複数エージェントで並行処理し、成果物(Artifacts)でレビューできる” ところにあります。([Google Developers Blog][1])


読む📖:Antigravityの“ミッション開発”って何?🧩

1) まず覚える5語だけ🧠✨

firebase_ai_ts_study_016_antigravity_concepts.png

  • Mission Control(エージェントマネージャー):ミッションを投げて、進捗を眺めて、レビューする司令塔🎛️ (複数エージェントを生成・監視・操作できる)(Google Codelabs)

  • Editor View:いつものIDEっぽく手で直す場所✍️

  • Artifacts:計画書・タスクリスト・差分・スクショ・ウォークスルーなど「確認しやすい成果物」📦 (ログ延々読むより、成果物で検証できるのがポイント)([Google Developers Blog][1])

  • Planning / Fast

    • Planning=「先に計画→成果物→レビュー→実行」向き🗺️
    • Fast=「小さな修正をサッと」向き⚡(Google Codelabs)
  • Review-driven(推奨):しょっちゅうレビューを求めてくれる安全寄り運用🛡️(Google Codelabs)


手を動かす🛠️:ミッションの切り方(ここが9割)✂️🔥

“良いミッション”の条件✅(超重要)

firebase_ai_ts_study_016_good_mission.png

ミッションは 30分前後で終わる粒度 が最高です✌️ 次の3点セットが入ってると、エージェントも迷子になりにくいです🧭

  1. ゴール(1行):何ができたら勝ち?🏁
  2. Definition of Done(3〜6個):終わった判定ルール📏
  3. 制約:触っていい範囲・禁止事項・参照していい公式ドメインなど🚧

先に設定を“事故らない寄り”にする🧯(超大事)

初心者ほど、ここは慎重がラクです🙂

A) モードは基本 Planning 🗺️

Planningは「実行前に計画を立てて、タスクを整理して、Artifactsを出しやすい」ので、仕様確認→実装の流れが安定します。(Google Codelabs)

B) Terminalの自動実行は慎重に🖥️🛡️

firebase_ai_ts_study_016_terminal_safety.png

Antigravityには Terminal Command Auto Execution があって、

  • Off(許可リスト方式で最も安全)
  • Auto(危険そうなら確認する…が、判断ミスの余地あり)
  • Turbo(基本全部やる。速いけど危険) みたいな考え方です。(Google Codelabs)

初心者のおすすめはだいたい Off+Allowlist(または Review-driven 開発)です🧷(Google Codelabs)

C) ブラウザのURL許可リストは必須級🌐🧿

Web閲覧は強力だけど、プロンプトインジェクションの入口にもなります😇 なので Browser URL Allowlist を入れて、信頼ドメインだけに絞るのが安全です。(Google Codelabs)

(Allowlistファイルを開ける場所まで明記されています)(Google Codelabs)


ミッション指示テンプレ(これをコピペして使う)🧾✨

firebase_ai_ts_study_016_mission_template.png

## Mission: (短いタイトル)

## Goal(ゴール)
- 何を作る/直す?(1行で)

## Context(文脈)
- 対象機能:例)「投稿のNGチェック(Genkit Flow)」など
- 関連ファイル(わかる範囲で):例)functions/src/... / app/src/...

## Constraints(制約)
- 言語:TypeScript中心(React + Node)
- 依存追加:必要最小限(追加するなら理由も書く)
- 参照OKドメイン:firebase.google.com / cloud.google.com / github.com/firebase など
- 変更禁止:秘密情報をコードに直書きしない、など

## Definition of Done(終わった判定)
- [ ] 仕様メモ(1枚)をArtifactsで出す
- [ ] 実装差分が小さくまとまっている
- [ ] テスト(または確認手順)が用意されている
- [ ] 変更点のウォークスルーがArtifactsにある

ハンズオン🧑‍💻:今回の題材を“3ミッション”にして回す🔁✨

firebase_ai_ts_study_016_three_missions.png

ここでは例として、あなたの題材の 「投稿のNGチェック(OK/NG/要レビュー)」 を改善する流れでやります🛡️✅


Mission 1(調査🔎):仕様を1枚にする📝

狙い:実装前に迷いを消す(ここで勝負が決まる)🔥 やること

  • 「OK/NG/要レビュー」の判定ルールを文章化
  • ユーザー表示文言(やさしい言葉)も決める
  • “人間レビューへ回す条件” を明文化

Antigravityに投げる指示(例)

Goal: NGチェック機能の仕様を1枚にまとめて。OK/NG/要レビューの判定ルールと返却JSON案がほしい。
Constraints: 公式ドキュメント中心で。参照URLは firebase.google.com / cloud.google.com のみ。
DoD: 仕様メモ(Artifacts)+返却JSON例+例外時の扱い(AI失敗時)を含むこと。

👉 Planningモードだと、先に計画を出してくれやすいのでレビューが楽です。(Google Codelabs)


Mission 2(実装🛠️):Flowと返却JSONを固める🧩

firebase_ai_ts_study_016_artifacts_benefit.png

狙い:UIが分岐しやすい “形の良い出力” を作る🧾✨ やること

  • 返却JSONを安定させる(status / reason / suggestion など)
  • “要レビュー”のときは根拠を薄くてもOK、みたいな逃げ道を用意🚧
  • Artifactsで「変更点まとめ」を出させる

ポイント: Antigravityは Artifacts(計画書・タスク・ウォークスルー等)で検証しやすい のが売りです。 「変更内容をArtifactsで説明して」って書くと、レビューが爆速になります🚀([Google Developers Blog][1])


Mission 3(テスト🧪):失敗しない“確認手順”を作る✅

狙い:AI機能は “なんとなくOK” が事故の元😇 やること

  • テスト入力10個(OK/NG/要レビューが混ざる)を用意
  • 期待結果を表にする(手動でもOK)
  • 可能なら自動テストの雛形も作る(無理なら確認手順だけでも勝ち)🏆

ここでのコツ: 「テストケース作って→結果をArtifactsでレポートして」までを1ミッションにすると、品質が一気に上がります📈([Google Developers Blog][1])


ミニ課題🧩(30分×3で終わるやつ)⏱️✨

firebase_ai_ts_study_016_minitask_list.png

次の3ミッションを作って、Mission Controlに並べてください🎛️

  1. 仕様ミッション:NG判定の基準+返却JSON
  2. 実装ミッション:サーバー側(Flow)を修正
  3. テストミッション:10ケース+期待結果+確認手順

ミッション名を「M16-1」「M16-2」みたいに番号で揃えると、あとで見返すのが気持ちいいです😆📚


チェック✅:この章の“できた判定”🎯

  • TODOが“ミッション列”になっている(でかい塊が消えた)🧹
  • 各ミッションに DoD(終わった判定) が書いてある📏
  • Planningで計画→Artifacts→レビュー→実行の流れを回せた🗺️(Google Codelabs)
  • Terminal/Browserの安全設定(Allowlist等)を触って、守りを固めた🛡️(Google Codelabs)

次章につながる一言🔜💻

次の第17章(Gemini CLI)は、この第16章で作った 「ミッションの型」 を、ターミナル中心にもっと高速回転させる感じです⚡ “司令塔=Antigravity / 現場作業=CLI” みたいに役割分担できると、開発が一段ラクになります😎✨

[1]: https://developers.googleblog.com/build-with-google-antigravity-our-new-agentic-development-platform/ "

        Build with Google Antigravity, our new agentic development platform


\- Google Developers Blog

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